【ドラマ】ミスシャーロック第４話感想

どうも、みーさんです。

全８話で展開するミスシャーロック。今回の回で作品の折り返しになります。
では、ミス・シャーロック第4話の感想です。

これまでの感想はこちら↓

ミスシャーロック　第１話感想
ミスシャーロック　第２話感想
ミスシャーロック　第３話感想

あらすじ

 和都は、日本料亭のアルバイト先で幼なじみの若杉涼太 (高橋努) と偶然再会する。
涼太が、さくら (安達祐実) と再婚し、自身の連れ子の大輝、2人の間に生まれたばかりの若菜、義理の母との5人で暮らしているという話を聞き喜ぶ和都であったが、涼太から妻･さくらが若杉家に代々伝わる吸血鬼の呪いにとりつかれて、娘･若菜の生き血を吸うようになってしまったとの相談をうけ心配になり…。
和都は事件解決の為、シャーロックを連れて若杉家を訪れる。

引用：
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第４話の感想と予感

そろそろモリアーティが出てくる頃ですなぁ。

今回は近所のお使い。みたいなお話しでした。
シャーロックの変人さは、あまりありませんでした。
優しいシャーロック、ごくごく普通のシャーロックです。


そんな中、新しい登場人物が出てきました。
戦場カメラマンという設定の守谷透（演：大谷亮平）がモリアーティかな？
と予想しておりますがどうでしょうか。

別ドラマ「エレメンタリー」のモリアーティは、柔らかい雰囲気で画家（？）の女性という設定で、今までのモリアーティのイメージとは違うキャラクターでした。
ちなみに、エレメンタリーではシャーロックとモリアーティが男女関係でした。

別作品で、そういう展開だったので、今回のモリアーティも、そういう路線で行くのであれば、戦場カメラマンの守谷でもおかしくはないです。

（もしそうだったら、大谷亮平さんの雰囲気はザ・優男なので良い意味でバッサリ裏切ってくれています。）


和都と守谷の接点が、カウンセラーの入川 真理子（演：斉藤由貴）だったし、お話しの展開的に今後二人が会っていく可能性は否定できない気がします。

シリアから帰ってきた和都が、ストーリー終わりころに、戦争体験の後遺症であるPTSDを発症したし。

恐らく、守谷透と接触して何か引き金となるキーワードを言われたのかな（戦争の会話をしていたので、それが引き金？になった可能性はありますが・・・）

PTSDになった和都は、入川のカウンセリングを受けて、同じくPTSDだという守谷に親近感を抱いて、守谷は和都を利用してシャーロックに近づいていくのかな・・・？

今回は特に目新しさや、シャーロックの発言・行動にキュンキュンすることもなかったので、あまり筆が進みません（汗）

さて、次回どういう展開になるのやら・・・。


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