(おまけ品使うから悪いんですが…しかもハズレ品だったというオチです)
番号灯が点滅って、道路運送車両の保安基準法第205条3-2に反するのをこの時知りました。
違反したままはイカンので、カー用品店で交換しようと思いましたが、1箇所交換に500円(2箇所で1000円)かかることがわかり、割高になるのでやめました。
自分達で交換する方向で話しが進み、なぜか私が電球交換の予習をすることに。
(探すと出てくるので、便利な世の中です。おかげで助かりました)
後日、電球を用意して主人に代わってナンバー灯の交換をすることになりました。
用意したもの
- マイナスドライバー
- フィリップスのLEDナンバー灯
マイナスドライバー
使ったのはこれです。細めのマイナスドライバー |
ドライバーは細いタイプの方が作業がしやすいです。太いとカバーの隙間に入らないのと、力加減が難しいので傷がついたり、最悪の場合破損の心配もあります。
(神経質過ぎるかもしれませんが、作業しているとき思ったよりカバーのプラスチックが柔らかくしなりました。)
フィリップスのLED
アルティノンLEDシリーズ(LED-T10)のポジションランプを選びました。アルティノンを選んだ理由
- 決め手になった主な理由は、
- 寿命8年という長持ちで3年保証付き。
- 車検対応
- 12V対応
- 安価だった
- ユーザー評価が良かった
以上の点で、購入に至りました。
パッケージを必要ないと思いますが、撮りました。
表
裏
側面1
側面2
当たり前ですが小さいんですよね、電球。
交換手順
CX-8は車体が高く、ドアを閉めた状態では中腰になって作業しづらかったので、バックドアを半分ほど上げるとちょうど良いですよ。早速、カバーの間にマイナスドライバーを差し込みます。
カバーの周りもプラスチックでできているので、あまり力を入れないように気をつけました。
右側の隙間にドライバーを差し込んで左側に押し込むと、カバーが外れやすいです。
外したカバー。直径5センチくらいでコンパクトです。
フィリップスの電球をセットしました。
電球交換のときは、ドアを閉めてから作業すると抜き差しし易いです。
点灯の確認をする
電球によっては+−が逆になっていることがあるので、交換が終わったらカバーをつける前に一度ライトの点灯確認をして下さいね。点灯確認。かなり白くて明るくナンバープレートが照らされました。
あとはカバーを戻して交換終了です。
以上がCX-8の番号灯の交換手順になります。
超初心者で車についての知識ゼロの私でも、ちゃんと電球の交換をすることができました。
これから交換しようと思っている人は参考にしてみて下さい。
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