ダイエットするなら筋トレは食後にした方が良い理由

どうも、みーさんです。
今日はダイエットネタを一つ・・・。

筋肉をつけると、基礎代謝が上がるのはご存じだと思います。
でも、筋トレって食前がいいの？それとも食後がいいの？
どっちで行うと、より効果が上がるか知りたいですよね？

今回は、筋トレでダイエットする食事のタイミングについて 紹介していきたと思います。

筋トレダイエットは空腹時や食前はしてはいけない

トレーニングするなら、空腹時のときや食事を食べる前がいいのでは？ そう思う人はいると思います。
でも、実は空腹時や食前に筋トレをするのはオススメできません。

理由は、

• 筋トレを行うと、低血糖を起こしてしまう。 
• エネルギー源を作るために筋肉を分解してしまう。

筋肉をつけてダイエットに繋げるつもりだった筋トレが、 逆の働きをしてしまうのです。
せっかく筋トレをしても、筋肉がつかずに筋肉が落ちて 基礎代謝が落ちてしまったら、筋トレをする意味ってないですよね。
努力が無駄になってしまいます。

ですから、エネルギー源が枯渇した状態で筋トレなどのワークはしない ようにしましょう。

筋トレダイエットを食後がオススメな理由 

食後に筋トレをすすめますが、食後すぐに筋トレすることは オススメしません！

それは、食後は食べたものを消化するために、胃に血液が集まります。
食後眠くなるのは、消化のために血液がお腹に集まるせいです。

消化をがんばっている状態で運動をすると、胃に負担がかかってしまうので、食後すぐには筋トレをしてはいけません。

筋トレするなら、食後２～３時間経ってから、胃の消化活動が落ち着いてから行うようにしましょう。

通常の食事でなく、軽めの食事の場合は、１～２時間ほど空けてから筋トレするのが良いです。

筋トレの理想のタイミング

食後２～３時間ほど空けてから筋トレをした方が良いと紹介しました。 理想的なタイミングは、

• 朝食の２～３時間後
• 夕方

です。
なぜ夕方かというと、昼食を済ませて３時のおやつを軽くつまみ、そろそろ小腹がすいてきたな…？となるのが、その頃なんです。

筋トレしてもなかなかダイエットできない理由

いくら筋トレしても、思ったように筋肉が付かなくて 体が締まって見えないなど、筋トレしても求めたスタイルに たどり着けない……という人も少なくないのでは？

もしかしたら、筋トレのやり方が間違っているのかもしれません。
筋肉トレは毎日行う必要はありません。 １日トレーニングして、次の日休んだり、 ２日間トレーニングして、次の日休むなど、 トレーニングで傷つき痛んだ筋肉を休ませて 修復させる必要があります。

疲労させたあと休ませてあげなければ、 筋肉はつきません。
筋肉を休めることも大切ですが、 壊れた筋肉の修復を助けるために、 食事からタンパク質を取る必要があります。

ダイエットしたいから、肉は食べない。 それ、間違ってますよ！

ダイエットしたければ、肉や魚、大豆などでも構いません。
良質なたんぱく質を取ってください。
タンパク質を取ることによって、筋トレを行うと 筋肉が付きます。

まとめ

筋トレダイエットは食後にした方が良いということについて 紹介してきました。
いかがでしたか？
筋トレでダイエットするには、

• 食後２～３時間後に筋トレをする
• 夕食後に筋トレをする
• 筋トレしたら次の日は体を休ませる
• 筋トレにはタンパク質が必要

この４つがポイントになります。

このポイントを抑えながら、筋トレをして行ってください。
基礎代謝が上がって体が引き締まり、そしてダイエットの 先にあるあなたの目的にたどり着くことができます。

思ったように筋肉が付かない、と思ったら、 上の４つを意識してアウトワークしてみてください。