どうも、みーさんです。
娘が8か月を迎えたころのお話しです。
(今となっては懐かしい…)
8か月頃にハイハイをし始め、気づいたら後追いが始まっていました。
いつの間にやらそのハイハイの速度もレベルが上がり、めちゃくちゃ早くなっていました。
後追いがあまりにすごいので、私は後追いする娘に、
「期間限定、かわいいストーカー」
と言ったりしていました。
ストーカーは良い意味では使わないんですが、
後追いって子供が成長している証拠と良く言います
が、
後追いされているときって、だいたい家事していたり忙しくて手が離せないという、母超忙しいんですけど!って状況だと思うんですよね。
そんな状況のときに、自分の後ろを今までかつて見たことのないような速さでハイハイしてくるんです。
後追いが絶好調の状態の娘。
朝や仕事から帰宅後、パパさんが娘さんを抱っこするのですが…
ギャン泣き。
あやそうが何しようが一向に泣き止みません。
たまに狂ったように泣くのです。
鼓膜イタイですよね…
母が抱き上げると、すぐさま泣き止むのでパパさんはしょぼんとしていました。
休日の正午過ぎ。
パパさんが突然言ったのです。
「だっこ紐を使ってみたい」
と。
今までかつて
腰が痛くなるからちょっと…と言っていたパパさんですが、この日何を思ったのか、抱っこ紐を使う決意をしてくれました。
「(腰が)痛くなったら言ってね、代わるから」
と言ってから、パパさんに抱っこ紐をつけてもらいました。
そして娘を抱っこ紐にセットすると、恐らくパパさんに抱っこされるのは片手ほどです。
何度も抱っこしては泣かれたのに、抱っこ紐で抱っこされても泣きませんでした。
むしろ、大人しく黙って抱っこされているではありませんか。
私に抱っこされるのと、パパに抱っこされるのとでは、頭を預ける位置が違いますが、何ら問題なく大人しくしていました。
30分ほど抱っこしていましたが、1度もぐずったり泣いたりすることはありませんでした。
普通の抱っこで泣いても、抱っこ紐を使うと泣かないようです。
我が家は腰で支えるタイプの抱っこ紐を使っていますが、パパさんも使ったところ、肩は痛くならなかったとのこと。
一点にかかるチカラは、太い腰紐によって軽減されているようでした。
もしこれから抱っこ紐を買おうと思っているというパパやママさん。
長く使うことも考えて、体にかかる負担を分散する抱っこ紐を選んで下さいね。
肩だけで赤ちゃんを抱えるものではなく、腰で支える抱っこ紐がオススメです。
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