【ドラマ】ミス・シャーロック第2話感想

2019年1月20日日曜日

ドラマ

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こんにちは、みーさんです。
ミス・シャーロックを見たのでその感想を綴ってみようと思います。

前回1話の感想はこちら↓
【ドラマ】ミス・シャーロック第1話感想

あらすじ

滞在していたホテルが運悪く全焼してしまった和都は、シャーロックの兄・健人(小澤征悦)に勧められ、シャーロックが暮らす波多野(伊藤蘭)家の221Bでルームシェアをスタートする。
ある日シャーロックは、波多野の友人・舞原鞠子(左時枝)からの依頼で、美術館に貸し出した岸田実篤作の絵画『幸子像』に、油性ペンでカイゼル髭を落書きした犯人の、身元と動機を探ってほしいと調査を頼まれる。
だが、舞原夫人に『幸子像』の売却をもちかけた画廊オーナー・柳沢は屋上から転落死を遂げていて、絵画修復士の桑畑(児嶋一哉)らに接触する。
引用元:ミス・シャーロック  

第2話の感想と思うこと多々

episode2「ひげ幸子像の謎」
今回は絵画がいたずら書きされて、殺人事件が起きて…解決に導くというお決まりのお話しでした。

モリアーティー関連の事件ではなかったし、街で起こった事件を解決するという第2話。

これで大きく話が進む・・・ということもなく、ただ淡々と。

これで良いのか?!

今回、シャーロックの一面ということで、チェロを弾いていました
ただし、前回同様違和感が。

チェロを弾く指の動きだったり、観終わった後のすっきりしない感じ。
なぜだろう。 ミス・シャーロックは全8話。

もっとこう・・・シャーロックホームズの独特の世界観やキャラクターの個性的な演出とか、色々見たかったのですが。
無理なのかなー。無理なんだろうなぁ。

一番ショックというか、残念に感じられたのは、和都というキャラクターでした。
和都が女性という設定になっているから仕方ないのかな?
思い込みで動くとか、ありえないし。

今まで描かれていたワトソンは、少なくとも知的で滲み出る落ち着いたステキなキャラ(私的に)という印象でしたが、思い込みという設定により裏切られました。

いい意味で裏切ったならいいんですが、そういう感じではなく、本当に残念無念な印象しかありません。

こんなことを言ったら、ワトソンファン(いるのかな?いるんだろうな…)怒られそうだけど、これだけは!

今回の和都さんは至極残念なキャラクターでした。

そう、和製シャーロックは、無理がある…。

忘れちゃいけないので書いておこう。今回アンジャッシュの児嶋氏が出ております。
芸人さんが俳優業に進出して、素敵な役を演じていく様子を見るのが個人的に大好きです。
知らなかった一面が垣間見えるし、どんな思いで演じてるのかと考えたり。
役作りがどんどん良くなっていく過程を楽しむのも、良いものですねー。

第2話はあれだったけど、第3話も観ます(笑)



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