こんにちは、みーさんです。
ミス・シャーロックを見たのでその感想を綴ってみようと思います。
前回1話の感想はこちら↓
【ドラマ】ミス・シャーロック第1話感想
あらすじ
滞在していたホテルが運悪く全焼してしまった和都は、シャーロックの兄・健人(小澤征悦)に勧められ、シャーロックが暮らす波多野(伊藤蘭)家の221Bでルームシェアをスタートする。
ある日シャーロックは、波多野の友人・舞原鞠子(左時枝)からの依頼で、美術館に貸し出した岸田実篤作の絵画『幸子像』に、油性ペンでカイゼル髭を落書きした犯人の、身元と動機を探ってほしいと調査を頼まれる。
だが、舞原夫人に『幸子像』の売却をもちかけた画廊オーナー・柳沢は屋上から転落死を遂げていて、絵画修復士の桑畑(児嶋一哉)らに接触する。
引用元:ミス・シャーロック
第2話の感想と思うこと多々
episode2「ひげ幸子像の謎」今回は絵画がいたずら書きされて、殺人事件が起きて…解決に導くというお決まりのお話しでした。
モリアーティー関連の事件ではなかったし、街で起こった事件を解決するという第2話。
これで大きく話が進む・・・ということもなく、ただ淡々と。
これで良いのか?!
今回、シャーロックの一面ということで、チェロを弾いていました。
ただし、前回同様違和感が。
チェロを弾く指の動きだったり、観終わった後のすっきりしない感じ。
なぜだろう。 ミス・シャーロックは全8話。
もっとこう・・・シャーロックホームズの独特の世界観やキャラクターの個性的な演出とか、色々見たかったのですが。
無理なのかなー。無理なんだろうなぁ。
一番ショックというか、残念に感じられたのは、和都というキャラクターでした。
和都が女性という設定になっているから仕方ないのかな?
思い込みで動くとか、ありえないし。
今まで描かれていたワトソンは、少なくとも知的で滲み出る落ち着いたステキなキャラ(私的に)という印象でしたが、思い込みという設定により裏切られました。
いい意味で裏切ったならいいんですが、そういう感じではなく、本当に残念無念な印象しかありません。
こんなことを言ったら、ワトソンファン(いるのかな?いるんだろうな…)怒られそうだけど、これだけは!
今回の和都さんは至極残念なキャラクターでした。
そう、和製シャーロックは、無理がある…。
忘れちゃいけないので書いておこう。今回アンジャッシュの児嶋氏が出ております。
芸人さんが俳優業に進出して、素敵な役を演じていく様子を見るのが個人的に大好きです。
知らなかった一面が垣間見えるし、どんな思いで演じてるのかと考えたり。
役作りがどんどん良くなっていく過程を楽しむのも、良いものですねー。
第2話はあれだったけど、第3話も観ます(笑)
関連記事関連記事
ミスシャーロック 第1話感想
ミスシャーロック 第3話感想
ミスシャーロック 第4話感想
ミスシャーロック 第5話感想ネタバレ
ミスシャーロック 第6話感想ネタバレ
ミスシャーロック 第7話感想ネタバレ
ミスシャーロック 第8話感想ネタバレ
0 件のコメント:
コメントを投稿