【ドラマ】ミスシャーロック第3話感想

2019年1月21日月曜日

ドラマ

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Huluドラマ「ミスシャーロック」の感想について書いていこうと思います。

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 前回までの感想はこちら↓

第1話感想
第2話感想


あらすじ

 シャーロックと和都は、灰谷玲子という女性から、大手製薬会社「モーソン製薬」への転職をオファーしてきたヘッドハンターの椎名亜里沙(紺野まひる)に研究論文を提出したところ、途端に連絡がつかなくなったという事件の調査依頼を頼まれる。

だが、「モーソン製薬」の研究室主任・綿貫博士が、何者かに高圧電流を流され廃人状態で発見されたことがわかる。

この2つの事件は裏で繋がっていたと考えたシャーロックは、亜里沙の妹、由麻(木南晴夏)から情報を聞きだし、亜里沙が事件の鍵を握っているのではないかと疑い始めるが...。

第3話「ヘッドハンター」の感想 

面白かったです。

元素記号を絡めた謎解きもあって、前回とはうってかわって、シャーロックホームズのニオイがぷんぷんするストーリーだったので、久しぶりに興奮しました。

そうだよ、そういう展開を求めていたんだよ!

鼻息荒くなっちゃうくらい、好きな展開でした。

オープニングから、まさかの拷問スタート。
今回は製薬会社が開発中の、新薬データを手に入れるため、犯罪に手を染めてしまう。
当初、姉が犯人かと思われたが、

「妹怪しくないか?」
と疑いの気持ちがふつふつと湧き起こってきました。

シャーロックのお話しは、わりとどんでん返しがある。
なので、妹が怪しいなぁ~怪しいニオイがするぞ。
という、気持ちで観ていました。

ら、案の定。
実はボスは妹で、姉は妹に命令されて動いていたというオチ。

そして、1話に続き今回の3話でも、別の誰かが(モリアーティーだけど)が関わっている?!
という続く的な終わり方をしたわけです。

前回がダラけていた感じなので、どうなのかなぁ~と思ったけど、今回は良かったv

日本のドラマも、海外ドラマのように一話完結+若干ストーリーが絡むというシナリオになってきてるみたいですね

海外の方がドラマ制作本数もそうだけど、予算的にもシビアだし、結果出なきゃシーズンも続いていかないから当然ちゃ当然だけど・・・

と話が脱線しかけているのでドラマに話しを戻します。

ここからようやくモリアーティ登場の機会が出てきそうです。
劇中に登場した斉藤由貴さん。
ドラマの中で、和都と「男性をトリコにする薬」で、ふふっと笑うシーンがありました。

メディアで騒がれたニュースが頭をよぎり、正直ドラマのワンシーンに
「笑えないわ」
と思いました。

男性を虜にする薬トークは、少し後味が苦かったですが、ドラマは面白かったので次回も観ようと思います。


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