どうも、みーさんです。
前回は特化型記事について書きました。
関連記事:【お役立ち】特化型ブログのポイントについての学習のまとめ
それとは別に、読まれる記事ってどんなものなのか。と思って調べました。
せっかく時間をかけて記事を書いても、だぁれも読んでくれなかったら悲しいですよね。このブログ、PVが二桁行くか行かないかなのでツライっす。
是非とも読んでいただけるようなブログにしたい! 読んでもらうためにどうしたらいいのか。
せっかくなので記事にしました。読まれる記事を書くためのポイントについて書いていきたいと思います。
とはいっても、自分、そんなにブログ歴が長いわけでも、特別なスキルを持っているわけでもありません。あしからず。
読まれる記事とは?
グーグル先生で「記事」について色々と検索しまくっていましたが、つまるところ、読まれる記事っていうのは、 検索するユーザーが欲しい情報が載っている記事 です。そんなのわかってるよー!
と声が聞こえてきそうですが、検索しまくっていた私が結局のところ、いきついたのは「欲しい情報が載っている記事」だったんですよ。
一言で済ませてしまっては、正直悲しいですが事実です(汗)
私も、欲しい情報って結局ナニ? って思いましたが、それが結論なのでスミマセン。 ちなみに、ユーザーの欲しい情報は更に3つに分類されます。
検索する記事のパターンは3種類
そう、ユーザーが欲しい記事情報には3種類あります。 知ってるよ!と言う人は飛ばしてください。知らない人は読んでください。
- ナビゲーションクエリ
- トランザクションクエリ
- インフォメーションクエリ
この3つがあります。
ナビゲーションクエリ(案内型)
特定のサイト、ウェブページを見つけたい検索意図。例★「Amazon」、「ヤフー」
トランザクションクエリ(取引型)
購入したり、何らかのアクションを行う検索意図。例★「服 通販」
インフォメーションクエリ(情報型)
何かを知りたい、悩みや疑問を解決する方法が知りたいという、情報を求める検索意意図。例★「ワイシャツ たたみ方」、「ダイエット 運動」
インフォメーション型が大事
読まれる記事を書いて、将来的にはアドセンスに参入しようと思っている人(ワタシもそうですが) インフォメーション型の検索意図を把握しなくてはいけません。ユーザーが欲しい情報を理解したコンテンツ作りをしていく必要があります。
なぜなら、ユーザーの欲しい情報があなたのブログにあれば、自然とあなたが発信する情報を求めてユーザーがブログに訪れてくれます。
お互いWIN-WINになるように、を目指すのがインフォメーション型ではないでしょうか。
検索意図を理解しよう
ユーザーは、どのような〝状況〟で、〝何を知りたい〟と思っているのか?検索するキーワードの裏側にある、ユーザーの気持ちを理解する必要があります。
他の人の気持ちを理解するのは難しい。
だから、自分が困っている人の立場だったら、「どんなキーワード」で「何を知りたい」と思うのか。
自分だったら、「これが知りたい」を考えてみてください。
知りたいことや悩んでいることがわかったら、それを狭く深く掘り下げていきましょう。
他の人より自分が一番詳しく親切に書いてる!
それが大事です。
検索意図を知る方法
ユーザーの検索意図を知るにはツールがあります。検索意図を知るために、ネットで調べて 「キーワードプランナー」 「サージェストキーワード」 などのツールの名前は聞いたことがあると思います。
キーワードプランナー
グーグル先生のツールです。リサーチツールを使って適切なキーワードを選びましょう - Google 広告
無料で使うことができますが、手順が少し面倒でした(汗)
それでも登録して使えるようにしたいわ という人は、こちらのサイトを参考に登録してみてください。
【2018版】無料でキーワードプランナーを使うAdWordsの登録方法 - Web活用術。
サジェストキーワード
サジェストキーワードとは、Googleの検索窓に検索したいキーワードを入力すると表示される「候補キーワード」のことをいいます。例)「検索」と入力した時に表示される候補キーワード。
ユーザーが知りたいキーワードを知ることができます。 無料です。
このサジェストキーワードを参考に、ユーザーが知りたいことを分析することで、ユーザーのニーズを探ることができます。
ユーザーのニーズが、「知りたいこと」、「困りごと」でまとめていくと、どんなコンテンツがどのくらい必要なのか知ることができます。
コンテンツが必要な量がわかる=その数だけ記事を書く。
ユーザーの欲しい情報が提供できる。
結果、あなたのブログが充実するってことです。
その他のキーワード取得ツール
ヤフーの虫眼鏡や、ヤフー知恵袋などもキーワードを拾うツールとして使うことができます。ただ、最初のうちは使うツールはどれか一つに絞った方がいいかもしれません。
あれもこれもとやっているうちに、時間だけが経ってしまうし、慣れてきたら他のツールに手を出してもいいのかなと思います。
検索意図を満たす記事を書く
自分が使いやすいと思った各ツールで、ユーザーの「知りたいこと」、「解決したいこと」がわかったら、検索意図を満たす記事を書きましょう!書いてる最中で、こんな情報もあったら嬉しいだろうな、という気づきがあれば、それも追加して書いていきます。
ユーザー目線で記事を書くことが大切です。
最後に
読まれる記事を書く方法について書いてきましたが、いかがでしたか?このブログ記事は、上手く記事が書けない、アクセスが増えなくて悩んでいるなどの悩みを抱えたあなたに向けて書きました。
こんなドリルがあるんですね。
検索意図を学びたい方はこちらもどうぞ
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