【Mazda】Mazda3スカイアクティブXのここが気になる!欧州仕様と予想

2019年7月24日水曜日

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出典:https://www2.mazda.com/


こんにちは、
みーさん(@Miisanmilkland)です。


スカイアクティブXの海外試乗の情報は、定期的に日本にも届いていますね。
有名どこの車情報サイトを観れば一発でわかるので、とても便利です。


燃費や走りについての情報はあるのですが、他にも知りたい情報はポロポロあると思います。


気になったことがいくつかあったので、リサーチしてみました。

スカイアクティブXのガソリンは?

欧州で指定されている燃料は95RON/ROZ(レギュラーガソリン)

日本のJIS規格によると、

  • レギュラー89RON以上
  • ハイオク96RON以上

と決まっています。
スカイアクティブXが国内で販売された場合、
国内での燃料はハイオクになると予想しています。

スカイアクティブXのエンジンオイルは?

Mazda公式サイト(海外)によると、
スカイアクティブXのエンジンオイルは、
Mazdaメーカー純正ゴールデンECO OW-20を推奨しています。


国内のMAZDA3(スカイアクティブG2.0モデル)も
同じエンジンオイル(OW-20)を推奨しています。


既に国内で発売されているMAZDA3とも共通しているので、スカイアクティブXのエンジンオイルは恐らくOW-20を使用するのではないでしょうか。




スカイアクティブXのバッテリーは?

国内で発売してるMAZDA3のバッテリーは、
スカイアクティブG1.5・2.0で、
Q-85のバッテリーを使っています。


スカイアクティブD1.8 はS-95。

こちらも、恐らくスカイアクティブGと同じQ-85のバッテリーを使用するのではないでしょうか。

スパークプラグの種類を予想

日本発売済みのMAZDA3の仕様書には、スパークプラグは 2種類の型番を推奨しています。

メーカー:NGK
型番:ILKAR7L11

メーカー:DENSO
型番:ZC20HPR11

マツダ公式サイト(海外)によると、スパークプラグは専用品NGKのHF01-18110を推奨しています。
スカイアクティブGやDのどれとも共通するスパークプラグではないので、違うスパークプラグを使用する可能性も否定できません。

スカイアクティブXのスパークプラグ交換目安は?

車の心臓と言われるスパークプラグ。
欧州で発表された情報によると、スパークプラグは専用品を推奨しています。



スパークプラグの一般的な交換目安は、 15,000 キロから20,000キロ
MAZDA公式サイトによると、RX-8以外はスパークプラグの交換目安は10万キロに設定されています。

Mazda公式サイト(海外)の取扱説明書によると、
スパークプラグの交換周期は12万キロに設定されています。

出典:mazda.co.uk


参考までに
国内仕様のスカイアクティブG2.0の最大トルクは199Nm/4000rpm、圧縮比は13です。
欧州のスカイアクティブXの圧縮比は16.3と、高圧縮比になっています。

考察のまとめ

Mazda3、スカイアクティブXの気になる事について書いてきました。


ガソリンの仕様が、日本の場合ハイオクになるのか、それともレギュラーになるのか。


ランニングコスト(特に燃料について)どのくらいかかってくるのかが気になるところではあります。
もし仮にハイオクになったとして、走行距離が伸びるのであればあまり気になりはしないでしょうが…。


詳しい情報発信(特に新規情報!)を発信して欲しいなと思います。


また更新したいと思います。


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