海外ドラマ「GONE」第4話あらすじネタバレ感想。暴力からの解放は人生まるごと捨てなきゃ無理

2019年2月4日月曜日

ドラマ

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海外ドラマ「GONE」
予告を見て面白そうだなーと。1話から見ていましたが、感想を書くのを忘れて、新作4話目にしてようやく書くことにしました。
腰が重い(汗)

では、GONE 第4話「クリスタル」いってみましょう。

あらすじ

出産間近の妻が診察を受けている間に、フラワーショップへ寄る夫グレッグ。
店主のデリラにすすめられ、妻キャシーの好きなユリの花を買って帰る。

グレッグの前で、キャシーが誘拐された。

ブルックヘイブンにある、キックの経営する教室で、キックとビショップはトレーニングをしていた。
ビショップのパンチを食らって、キックがダウンする。

今日はキックが誘拐から帰ってきた記念日で、TVではキックの母ポーラがトークをしていた。


ジェームズが、フランクのメッセージを伝えに来る。

裏口から出てきたキックに、近づくカメラマン。キックを挑発し、殴る映像を撮っていた。


作戦会議を行っていた。

キャシーは産婦人科を出てすぐに誘拐された。しかも妊娠7ヶ月。


フランクはキックの右手が腫れていることに気づき、理由を尋ねる。
話題をごまかそうとするが、既に先程の映像がテレビに出ていた。

見事なパンチだとフランクが皮肉っぽく言う。


キックとビショップはグレッグ保安官候補に、話しを聞いていた。
情報を細かく尋ねる中で、ビショップはキャシーとの結婚生活について尋ねる。

家を後にする二人。
入れ替わりに、2組の夫婦がグレッグの元を訪ねてきた。


機内では情報を見ていた。
事件当時、グレッグが訪れたフラワーショップにキックとビショップが訪れるが、あまり情報は得られなかった。

そこへ保安官が逮捕状を持って現れる。
カメラマンのニールがキックを訴えたのだ。
その場で逮捕されたキックは留置場へ拘留される。

留置場で、キックは10年前のことを思い出していた

どうやらその時も相手を殴ったらしい。フランクが気遣って氷を持ってできた。

暴力で解決しようとしたキックに、フランクは正しい解決方法を見つけるよう言われる。


意識が今に戻ると、キックは釈放された。
外では母が待っていた。

フランクと事件捜査をしていることが気にして心配するポーラ。
そこへフランクがキックを迎えにくる。
ピックアップされたキックは、捜査の拠点である飛行機へと戻った。

会議室ではビショップが推測をしていた。
容疑者の疑いがかけられたのは、キャシーと同じ産婦人科に通う女性。
彼女は出産前に子どもを亡くしていた。

彼女が働く図書館にキックとビショップが尋ねていく。
ビショップは子どもを亡くしたばかりの彼女にひどい言い方で質問した。

図書館を出るなり、キックはビショップの態度に怒った。

会議室では、ジェームズがキャシーと類似する事件について調べていた。
そこで疑惑の男が浮上する。
その男は、キャシーが通っていた産婦人科に勤めていた。

グレッグの家に行き、キャシーが使っていたパソコンを押収すると、外ではカメラマンのニールが待っていた。
どうやら二人を尾けていたらしい。

提訴しない条件を言われるが、キックは取り合わなかった。


ポーラがフランクを訪ねてきた。

キックを心配する2人だが、考えは対立していた。

ニールに接触し、ポーラが起訴しないよう取引を持ちかける。

キャシーは図書館のパソコンを使って、ライジング・サンという団体に送金していた事実を知る。

調べる中で、団体に寄付をしていた女性4人が行方不明になっていることもわかった。

捜査を進める中、ダニエルの現在地を特定することに成功し、チームは突入する。
デスクを調べると、行方不明の女性たちの免許証が出てくる。

ゴミ箱にあるSIMの空き箱を発見したビショップは、シリアルナンバーから追跡を依頼する。

パソコンの中にキャシーの偽造免許証のデータを発見する。
そこへグレッグがやってきた。

ジェームズから、追跡結果の連絡が入る。

水道局人扮し住所を訪れるが、返事がない。だが、建物内に人はいた。

レイチェルという女性が、キャシーについて話しをしてくれた。
ダニエルは支援者で、暴力をふるう夫から女性を守っていたのだ。

出国するキャシーを追って、空港に向かうキックとビショップ。
空港にグレッグも向かっていた。
ダニエルと別れて間もなく、キャシーの前にグレッグが現れる。

銃を携帯してフランクとジェームズは空港へ向かった。
手分けしてキャシーを探している中、ジェームズはいち早く彼女を見つけた。

このままではダメだと思ったジェームズは、キャシーのキャリーバッグを掴んで時間を稼ぐ。
そこへキックとビショップが合流する。

グレッグに銃を突きつけらてはいたが、キックの言葉にキャシーは勇気を振り絞った。
グレッグの手から逃れると、フランクがグレッグの右肩を銃で撃ちぬいた。

キャシーは無事保護された。



シスター・ヘレンは聖書を手に、刑務所を訪れていた。
キットを誘拐した男に面会しに来ていた。

キットが誘拐から解放された日は、彼にとって家族を失った日でもある。
彼は聖書から家族3人が写ったしわしわで、少し色合わせ写真を眺めると、意味ありげに一言、シスターに告げた。



会議室でビショップは行方不明になっている女性たちの資料を見ていた。
キックが誘拐された事になっている女性たちをどうするのか尋ねると、ビショップはそのままにすると言った。

キックは起訴が取り下げされたのを知らされるが、フランクが手を回したわけではなかった。


日曜日、ランニング中のポーラをキックは訪ねた。
ベンチに腰掛け、キックは母に礼を言い、一緒にプレゼントを手渡す。

プレゼントは猫のクリスタルだった。

15周年のお祝いに送るものがクリスタルだからだ。

ポーラにランチに誘われたが、キックは仕事があるといい二人は別れた。


GONE第4話感想

今回は、ポーラとキックの母子関係が修復する回でした。

家庭内暴力から解放し、新しい人生を手に入れるという重い内容。
DV最低。
日本でもニュースで取り上げられている話題であり事件でもあります。
そう考えると、身近な問題です。

パパラッチのニールが最低。
ぶん殴られてましたが、あれで済んでよかったとも思う。

取材の感じが、よくニュースで登場する週刊文春みたいだなーと思った。
煽るような取材する場合もあるんだろうけど・・・怖いわ。

これはドラマだけど、日本国外はゴシップニュースを見てるとかなり過激なので、海外ベースでは取材の仕方は現実と一致してるかもしれない。

全体的に、今回のストーリーも楽しめました。
ジェームズの出番が、今回みたいに実際現場に行って何かする、という機会が増えるといいなーと思いました。

そしてキックを誘拐して自分の娘として育てた男が少しですが登場しました。
これから物語に関わってきそうです。

さて、次回はどうなるんだー?

気が向いたら、次回も書きます。

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