カサンドラ症候群のブログを読んで私が感じたことを書いてみた。

2019年2月22日金曜日

ブログ

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Twitterを利用しているんですが、自分と同じママさんのツイ垢を注視。

最初は自己紹介をどんな風に書いてるのかなー?
参考にしたいなー、って思って見ていたんです。

そのうち、見ていたアカウント紹介文の多くに、カサンドラ症候群という言葉が並んでいるのに気づきました。


カサンドラ症候群。

聞いたことはあったけど、言葉に含まれる意味も由来も何も知りませんでした。

カサンドラ症候群と離婚という言葉がセットになっているのも、更に気になり、いくつかのブログを読ませていただきました。

カサンドラ症候群って何?

家族やパートナーがアスペルガー症候群であるために、コミュニケーションが上手くいかない。
相手と情緒的な相互関係を築けないため、身体的、精神的苦痛を生じる。

当事者のブログが一番理解できる
説明を読んだけど、概要でしかないから頭に入ってこなかった。

それで、いくつかのブログ(カサンドラ症候群になった方の声)を読みました。

読んだブログ記事

野波ツナさんのブログ
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/nonamituna/entry-12226076047.html

ゆきみさんのブログ(ほんきっき)
https://yukimimame.hatenablog.com/entry/hattatushougai-otto

アスペルガーな夫を持つカサンドラ妻の嘆き~別居・離婚・シングルマザー~
https://aspergers.hatenablog.com/

fuufuさんのブログ
https://conjugal-love.net/rikon

読んで感じた大変さ

当事者にしかわからない、当事者同士にしか理解し合えないことなんだけど、ブログを通してその人が感じたことを文字で読むと、何十分の1くらいかは、思いを知ることができたと思う。

自分が思うより、もっと少ないかもしれないけれど。

一番の問題はお金と共感が得られないこと

読んでわかったんですが、突然明かされる借金問題のこと。
びっくりしました。

金額の大小…も関係ないとは言わないけれど、後になってから、告げられるとあった。

借金は生活が立ち行かなく可能性が高い。

共感してもらえないのは辛い

共感することって、人が人として生きている以上、切り離せないことだと思う。

共感すると、人との繋がりもできるし、相手を知ることもできる。

けれど、その大切な共感することができないのは、気持ちの一方通行みたいなものだよね。

たまに会う人ならまだしも、毎日顔を突き合わせている相方だと、ツライ気持ちに押しつぶされると思う。

他人に相談しても、結局表面しか見ていないから、テキトーな返事しかない。

読んでいて思ったけど、共感して話しを聞くのは大切。
大切だけど、そこに自分の意見は入れちゃいけない。

あくまで共感。
傾聴して、相手がわかってもらいたいこと、相手の言いたいことを黙って聞いてあげることが、一番その人にとっていいことなんじゃないかなと思った。


別れることは悪じゃない

外野がとやかく口を出すことじゃない。

ダメとかいいとかそういうことじゃなくて、精神的苦痛を抱えたまま、一緒にいるのが必ずしも正しいとは限らないし。

自分を守ることができるのは、自分にしかできないことだもの。

その結論に至るまでに深く悩んで考えてたどり着いた答えだと思うから、否定するんじゃなくて寄り添うことが、大事だとも感じた。

一部のブログを読んで思うこと

今回、気になって調べてブログを読むという行動をしましたが、知らないって怖いことだなと思った。

わかるように何度説明しても、自分の思いが伝わらないというのを、自分なりにこんな感じなんだろうなとイメージしてみました。

イメージするだけでもツライのに、実際はもっともっとツライ。ツライという言葉でくくることさえ、正しくないかもしれません。

それでも、自分には関係ないからと切り捨てることはしないで、知ろうという気持ちを忘れないでいようと思いました。

また思うところがあれば、ブログを読んで感想を綴ろう思います。

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