超簡単!誰でもできる子どもを寝かしつける方法

2018年12月31日月曜日

子育て

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家事や育児をしていて、そろそろ一段落したから自分の時間を過ごしたいなぁ……と思ったのに、子どもが全然寝てくれない。

寝たけど、すぐに起きてしまった。
そんなことありませんか?

我が家でも、娘ちゃんは寝たと思ったらすぐ起きてしまったり、夜8時9時くらいになったので、寝かせようとしても寝てくれなかったりと、毎日どうやって上手いこと寝かせようかと頭を悩ませています。

悩ませていましたが、そんなとき、上手い寝かしつけの方法を発見しました。

それはとても簡単で、実際娘に試してみたところ、あっという間に眠らせることに成功しました!
今日は、簡単にしかも誰でもできる子どもの寝かしつける方法について紹介していきます!

簡単!寝かしつけるには指1本使うだけ!

子どもが生まれて間もない頃や、生後2~3か月では起きている時間より寝ている時間が長いですが、成長するにつれ、起きている時間が少しずつ長くなっていきます。

大体5か月くらいから、なかなか寝てくれないという現象が起き始めるのではないでしょうか。
そんなとき、指を1本使うだけで眠らせることができます。

やり方はとっても簡単です。
子どものおでこに、手のどの指でも構いませんが、一番やりやすいのは親指です。
親指を、子どものおでこに当てて、滑らせるようにおでこを撫でます。このとき、ゆっくり撫でていくのがポイントです。
チカラを入れて撫でてはいけません。

撫で方は、円を描くようにしてもいいし、左右往復するようにしても構いません。
ようは、子どものおでこを一定のリズムで優しく触ってあげることが大事です。

こどもによって時間差はありますが、ウチの子は5分もかからず眠りに落ちました。
もしかしたら、子どもによってカップラーメン作る時間内で寝せることができるかもしれません。

子どもが寝るメカニズム

おでこを撫でるだけで、どうして眠ってしまうのか不思議に思う人もいるでしょう。
これにはちゃんとした理由があります。
人間のおでこ、眉間の奥に下垂体という内分泌器官があり、自律神経を司る働きをします。

おでこを触るということは、自律神経である副交感神経を刺激します。
副交感神経は、ゆっくりした動きや優しく触るという行為によって働きます。緩やかな優しい刺激を受けた自律神経が、副交感神経からホルモンを分泌させることによって、身体がリラックスし、子どもが眠ってしまうのです。

これは子どもだけでなく、大人にも同じく効果があります。

寝かし付ける方法のおさらい

子どもを寝かしつける方法について紹介しましたが、いかがでしたか?

日に日に重くなっていく我が子を抱っこする必要はないし、何か特別な道具を使うこともありません。とても簡単です。

子どもを寝かしつける方法は、

  • おでこをゆっくり触る
  • 撫でるように触る
  • 一定のリズムで触る

です。この3つのポイントを抑えて、チャレンジしてみてください。

子どもを寝かしつけて、ママもパパもゆっくり過ごす自分の時間を手に入れてください!

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