ひとり小芝居で遊んだ日。

2018年12月17日月曜日

子育て

t f B! P L
子どもの支度やオムツを取り替えなくちゃいけないとき、ありますよね。
そんなときに泣きそうになったり、機嫌が悪くてムッスリ顔。
おとなしいならいいけど、暴れたりしたら、落ち着かせるのに意外と体力を消耗して、ぐったり…ってことも、なくはない。
まだ会話ができないし、意思表示なんてするわけもなくて、母が子どもの様子から、
子どもの何となくそうなんだろうなー? 
を汲み取らなくちゃいけない。
泣いたり不機嫌をあやすのに体力を使うし、気力も使う。
なかなかハードだと思います。
で、そんなときに笑い…になるかはわからないけど、ツラくはならない話しを1つ。
今日は朝4時にミルクを飲んでから、8時過ぎまで娘が寝ていました。
出かける予定があるのに、出発時間ギリギリまで寝かせていたのも悪いんですが・・・
オトナの都合を適用された娘には申し訳ない。
やっとこさ起こして、着替えの準備をしている私の下で、ムッスーと不機嫌顔の娘。
彼女を見ながら、
「まだ寝たいのに、何で起こすかなぁ」
なんとなく、娘の心の声を勝手にしゃべってみる。
もちろん、そう思ってるかは知らないし、正しくないのかもしれません。
「今日はお出かけで、9時に出発するから着替えなくちゃいけないんだよー」
と話しかけ、娘が毛布に手を伸ばして身体を捻るので、
「それ、私に関係ないよね、眠いのー」
再び勝手に娘が喋ってる風に話す。
お家で娘と二人っきりのとき、ひとり小芝居をしています。
子どもの喃語に返事をするのを、過度に脚色する感じです。
他にも、私がテレビを見ているときに、娘を見るとこちらにじーっと熱い視線を送っていたときなんかも。
「私よりテレビが大事なんだね」
と言ってみます。
「毎週楽しみにしてるドラマなの。もう少しで終わるから待って」
「今観なくて良いよね」
と言って、テレビを消します。
とにかく楽しく会話のキャッチボールをひとりでやり続けます。
子どもも、母親の表情や声の調子で楽しくなるみたいで、ケラケラ笑ってくれるので、最初は恥ずかしかったけど、何回かやってると慣れてくるし、楽しくなってきます。
言っておきますが始終独り言です(汗)
子ども相手にひとり小芝居をすると、後味スッキリ。お口直しのデザートはいりません。
そんな気持ちになります。
もしかしたら、自分の本心に近い言葉を口にしているのかもしれません。
意外とこのひとり小芝居は面白いので、良かったら試してみて下さい。

ブログ アーカイブ

自己紹介

自己紹介

管理人:みーさん

Twittr:@Miisanmilkland

旭川在住
ブログでマネタイズを目指す1児(女)のママです。


車/子育て/医療事務etc情報発信中です


応援よろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ