子育てが始まると、毎日朝から晩まで。泣き止んでくれなくて、ときには朝方までつきっきりでお世話をすることもあるでしょう。
お世話に疲れて、たまにゆっくり過ごす自分の時間が欲しいと思う人も少なくないはず。
今回は、子育て中でも自分の時間が欲しいママのために、自分の時間を作る方法について紹介していきますので参考にしてみてください。
一緒に子育てしているパパにお願いしよう
赤ちゃんがお腹にいる時から、パパはママを一番近くで見てきました。
産まれる前、産まれた後も大変なのを見てわかっているパパにお願いして、少しの時間赤ちゃんのお世話をしてくれるようにお願いしましょう。
ただ、いきなり長い時間お願いするのはやめましょう。
ママに比べてパパは育児に関わった時間が少ないので子育てに関してはまだ駆け出しの状態です。
少しずつ時間を伸ばして経験を積ませてあげると、ママの自由になる時間も増えていきます。
両親にお願いしてみてもらう
両親が近くにいるなら、子供を預かってもらいましょう。
子育てを経験してきたので安心して預けることができますし、両親も孫に会えて一緒に過ごすのを楽しみにしているはずです。
ママも必要以上に気を使うことがないので精神的に楽ですね。
ただし、実家が近い場合は可能ですが、遠く離れている場合はお願いすることができないので、他の方法を見つける必要があります。
市町村のサービスを利用する
市町村の保健課にある子育て支援センターなどでは、乳幼児からの一時預かりを実施している場合があります。
場所によっては費用がかからず無料で利用できる場合がありますので、パパや両親にお願いすることが難しい人は、こういったサービスを利用すると良いでしょう。
朝・夜に自分の時間を作る
誰かに預けるまではいかないけれど、自分の時間が欲しいと言う人は朝や夜に時間を作ってではいかがでしょうか。
朝30分早く起きるだけでも、違ってきますよ。
本を読んだり、コーヒーを飲んだり、ドラマだって見ることができます。
朝は疲れているし少しでもゆっくり寝ていたいという人は、夜の寝る時間を少し遅くすると、自分の時間を作ることができます。
上手に向き合って時間を持とう
自分の時間を作る方法について紹介してきましたがいかがでしたか?
子育ては体力と気力を使う立派なお仕事で、しかも長期戦です。
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