腕の力で前進するのを見て子どもの成長を感じた日

2018年12月12日水曜日

子育て

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赤ちゃんが寝返りをするイラスト

子どもも生後6か月になった頃です。もう少ししたら、はいはいを始める時期かな? と思っていたら、ある日突然にその日はやってきました。はいはいの一歩手前、ずりはい(ほふく前進)を始めたのです。

子どもがずりはいを行うのは、生後7~8か月頃が一般的な目安のようです。
個人差があるので、早くても遅くてもその子一人一人の個性。
よその子と比較する必要はないので、気にしない方が良さそうです。
うつ伏せの状態で、足で床を蹴っていて、前後の移動はできないものの、その場で360度回転をしていました。

最初、私はソファーの上から、床にごろんとしていた娘を見下ろしていました。

突然、娘ちゃんはグイッと肘を床に押し当てて、身体を浮かせて一歩前へ。
まったく進む気配がなかったのに、昨日の夜突然、ずりはいを始めました。
初めて間もなくは、上手くできないようで、試行錯誤をしていましたが、何回かトライしていくうちに、コツを覚えたようです。
あれよあれよという間に、しっかり腕を使って前進していく技術を体得していました。
子どもって、すごいですね。
うつ伏せにすら自力でできなかったのに、気が付いた時には自分でうつ伏せになってるし。
うつ伏せの状態から、床に両手をついて上体を持ち上げたり、身体をコンパスみたいにして、右や左に動かして位置を変えるし。
産まれたときは、ふやけてしわしわ。
むくんでパンパンな顔をしていたのに、だんだん赤ちゃんから子どもの顔に変わっていきました。
子どもの変化に気づいたママさんも多いのでは?
身体だけじゃなく、泣き声だって大きくなっているし、ふとしたときに、子どもの成長に気づくことがこれから多くなっていくのかな。
私も娘と同じく、母(ママ)6か月目です。
わからないことがたくさんあるし、これからいっぱい、乗り越えなきゃいけない壁が出てくると思います。
大変かもしれないけど、乗り越えられない試練(壁)は、神様は与えません。
これ、よく耳にする言葉ですよね。
試練の壁は、人が成長するために与えられたもの。
越えては立ちふさがる壁を、子どもと主人と3人、一緒に乗り越えて成長していこうと思います。

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