週一ペースで開催されている3000文字チャレンジ。
ブログネタ見つからないし、たくさん書くにはいい機会だ。
と思いながら、今回も参加させていただきました。
さて、今回のお題…「成長」
頭の中の引き出しが少ないから、成長の単語で真っ先に浮かんだのは、
「子どもの成長」
はっきり言って、それしか浮かばなかったです(汗)
だから、成長は身近な子ども。
子どもだけじゃ足りないから、+α(と書いても自分しかいないんですが)について綴っていこうと思います。
彼女は成長真っ只
切望! とまではいかないけれど、来てくれたら嬉しいなーと思っていたときに、やってきてくれた娘さん。お腹にいたときから恥ずかしがり屋だったようで、4Dエコーでは最後まで顔を隠してみせてなかった彼女も、1歳9カ月になりました。
皆さん口を揃えていいますが、私も敢えて言わせて下さい。
子どもの成長って早いねー。
健康優良児の娘さんは始終ニコニコしていて、愛想は割といい。
物陰や隙間から、ある程度距離を保って男性を観察するように見ています。
側から見ると、どうしたんだキミ? と思う見方をしています。
一方、女性はというと実にフレンドリー。
積極的に相手の手を引いたり、手を繋ぐようにジェスチャーしたりと、行動的。
男女差が激し過ぎて、見ていると笑えます。
そんな娘さんは散歩や外に行くのが大好きで、とにかくじっとしていられないから、出かけたら動き回ったり叫んだり。
落ち着きがない。
多くの子どもはそんな感じなのかな…?
お話しはまだできなくて、宇宙語という私にはわからない、理解できない言葉をずーっと喋っています。
たまに意味の通じる言葉も話すけど。
最近は
「ぴちゃぴちゃ」
がお気に入りらしく、
ひたすら擬音だろそれ?
と口にする度思ってしまいます。
私やパパさんの言ってる言葉や意味はだいたいわかっているみたいで、
たまに身体がつらいときは、
「○○持ってきてくれるかなー?」
と、お願いしています。
そしたらちゃんと高確率で伝えたものを持ってきてくれる。
言葉は通じてるんだと思う瞬間です。
理解しているから、あとは娘さんの言葉に対する興味と話したいと思う気持ちが爆発するのを待つばかりです。
活発なこともあってか、裸足だと動きやすい、遊ぶときや、出かけて靴を脱ぐときには決まって靴下を脱いでいます。
誰も頼んでないのに、1人座った途端に靴下をむんずと掴んでスポーン!
豪快!
たまに自分で脱げないときは、怒って脱がせろアピール。
本気らしく、脱がせるまで宇宙語で訴え続ける。
一番びっくりしたのは病院に行ったとき。
子ども用のスリッパがなかったので、靴下のまま院内に連れて行ったら、案の定早速靴下を脱いでくれました。
活発だなーおい。
そして落ちていたゴミを拾って私に手渡す。
ゴミをくれてもさ。
因みに、ゴミ拾いは家以外でも行っております。
生まれたときはあんなに小さかったのに、今や身長は2倍。
体重は3倍越えしています。
重たいし、抱っこも早々できないけど、毎日少しずつ成長する姿は、ときに憎らしいこともあるけど、たまに写真や動画で振り返ると微笑ましい。
私も成長
娘さんの誕生、日々の育児によってダメダメだった私も少しずつ成長させていただいています。(肉体は劣化の一途を辿ってるけど、精神面だけは成長してる…と思う。)
子どもを育てるって、すごく忍耐力が必要なんだって感じる。
忍耐力が必要と感じるのは、思った通りに子どもがしてくれなかったり、して欲しくない事を止めるまでひたすら待たなきゃいけなかったり。
状況によって色々な場合があるけれど、子どもの予測不可能な動きに、焦らず対応できるかどうか。
最初は勝手に期待して、思い通りにならないと思ったりもしたけれど、子どもって言うこと聞かなかったり、自分の好きなように行動するのが当たり前なんだよな。
気づいたときに、コントロールするような行動をやめてみると、自分が抱いていた「どうして○○してくれないの?」という気持ちはしぼんでいき、楽になりました。
気にしなくなったのも関係あるのかわからないけれど、子どもも伸び伸びしてる? と、感じるように。
まだまだ親歴は短いので、これから毎日成長するんだなと思います。
たまにイラっとするけど、娘さんありがとう。
メンタルだけでなく、私は必要以上に身体が横に太っ…じゃなくて成長しています。
体重が増えているのは、男子の新人さんを育成しているためですが、勢いが止まりません!
マズイ!
このままでは久しぶり大台になってしまいそう。(ヒヤヒヤ)
そう、70キロに突入してしまいそうなんです(汗)
素晴らしい成長具合。ただ、なんとしても70キロは阻止したい。
減量は大変なので、体重の成長は控えたいのです…。
新人さんも成長中
娘さんにとって、成長させてくれるのは何も自分だけではありません。先ほども書きましたが、それはある日突然やってきた新人さんによって始まりました。
彼の存在を、一番先に知ったのは娘さんでした。
最初はよくわからないタイミングで泣いていた。
いわゆる情緒不安定っていうんですか?
それになったのか、突然始まったんです。
夜泣き。
今まで以上にママにべったりになるなど、
どうしたんだ…?
と思うことばかりでした。
それでも、最近は新人さんが少しずつ準備を始めて大きくなってくると、彼女なりに納得したのか、受け入れてくれたのか。
はたまた別の理由なのか私にはわかりませんが、新人さんを意識するような行動をするようになりました。
私のお腹をポンポン叩いたり、足や手で撫でたり。
たまにお腹に顔を近づけては離して声を上げたりと、くすぐったいんですが微笑ましい行動をしてくれます。
新人さんが家にやってきたら、実際にはどうなるんだろう…?
娘さんの様子も気になるところではありますが、私が気になっているのは、
アニメやマンガで表現されるように、オムツ替えのとき、ジャーって顔におしっこがかかるのかな?
ということ。
水飲み場で蛇口ひねり過ぎて勢いよく出た水が飲めなくて、顔にジャバジャバかかってしまった、みたいなシュチュエーション。
…いらぬことを考えたりしています。
ネットで探してみると、おしっこ噴水を経験したママさんはいるみたいだけど…?
実際どうなのかな?
と、思って。
対処とそのあとの処理に困るっていうか、面倒くさく感じるから、できれば経験はしたくないけど、おしっこ噴水は見てみたいとも思う。
…そう、物好きな私である。
あとがき
今回も参加させていただきました。引き出しが少ない分、自分の身近な出来事を文字に起こすしかできませんでした。
成長について書いていましたが、やや脱線したかな、内容ズレていないかなとも思いました。
大丈夫かな…?
書いていて再認識したのですが、流れるように書くには、ある程度の数をこなす必要があるなぁと。
考えるな、思ったことをそのまま書くんだ。
を、今後も意識していこうと思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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