9週5日に入ったところで、ようやく母子手帳をもらうよう病院から指示がありました。
エコーで見る胎児は、最初は丸い枠みたいなものしか見えていなかったのに、9週になると、枠の中で成長した人のカタチをした姿が。
盛んに両手両足をバタバタさせて、動いていました。
そんなエコーを見て、心がじんわり暖かくなりました。
つわりは、だんだん落ち着いてきましたが、まだ続いています。
ただ、つわりがツライ=元気に育ってるではない。
と、念押されました(笑)
今回、里帰り出産で考えていて、病院を探していて思ったことは、
産科病院の地域差がありすぎる、ってこと。
なぜかというと、初めてのお産は北海道旭川市でした。
旭川市では有名だと思うのですが、私が出産でお世話になった病院は、森産産科婦人科。
産婦人科に特化した病院です。
妊婦さんのことを第一に考えたサービスを提供しています。
ちなみに分娩費用は42万から。
私が出産したときは、持ち出し3万(合計約45万)でお釣りが出ました。
(抗体がなかったため、麻疹風疹のワクチン接種代も含んでいます。)
ほぼ手ぶらで入院でき、用意したのは生理用の下着2枚でした。
良いところを上げるとまだまだありますが、中でも産科では珍しく、エステが1回付いていたり、お祝い膳が2人分ついていました。
予約して主人と2人でゆっくりいただいた記憶があります。
それ以外の、入院中の食事+おやつも非常に美味しかったです。
すごく良かったから、今回もできれば森産婦人科で出産したいと思っていたんですが、さすがに1人いると難しいですね。
入院したら主人は仕事だから子供の面倒なんて見れるはずもなく、里帰り出産一択になっています。
里帰り出産も地域差がスゴイ
病院を調べれば調べるほどに、都会(大きな街)ほど病院の入院事情や提供されるサービスに格差があることに気づきました。札幌より旭川の方がいいというのが分かりました。
同じ系列の病院でも、調べてみると、受けられるサービスは札幌より旭川の方がいい場合があります。
赤ちゃんの足形が取れる台紙セットなどがついていたり。
小さいことですが、同じ料金で内容に差があると、考えちゃいますね。
分娩料金が出産環境と併せて考えても、妥当だって病院を早めに見つけようと思います。
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