こんにちは、みーさんです。
今回、結婚して無事出産したけど、実は心配されていた件について語らせていただきます。
私、結婚は35歳を過ぎてからでした。
赤ちゃんはいつ来るかわからないし、あまり気にしないでいよう。
というスタイルで過ごすことに。
36歳間近ということもあって、結婚して半年経っても妊娠しなければ、病院に相談するまで考えていました。
主人には考え過ぎ、と言われましたが、年齢的に時間がなかったので、時期が来たら病院へ行く。
ということはしつこく伝えました。
そんな考えを抱きながら、半年後に授かりました。
後から知った義母の本心
妊娠出産し、産後にお世話になった義母が、あるとき本音をぽろりと漏らしたんです。直接的には言ってませんが、言葉を考えると、明らかに子供(孫)のことを気にしていました。
私の年齢が出産適齢期を過ぎていること。
35~39歳の自然妊娠率は18%と言われているので、子供が授かるか心配していました。
35歳からいきなりガクンと妊娠率下がるし。
当たり前だよねー。
私も気にしてたから、親なら尚更か。
実母から電話がある度、子供さっさと作れと言われ続け、いい加減うんざりしていました。
実母の件は、後ほど語ります。
無事娘が生まれて、結婚したのに子供ができないという、プレッシャーからは解放されました。
実母は更に厄介だと思った
義母はそんな感じでしたが、また実母だと違った言い方になるんですね。干渉度が結構高い実母。
子供できない人もいる、作らない人もいる、早く子供作りなさい。
母は自分の子供だから言うんだと、よく言ってましたが…
よくよく考えると、言い過ぎです。
かなり言い方がキツイので、今までを思うとよく耐えてたなー。って思う。
結婚して、自由な生活を手に入れた今となっては、前のような環境には戻れません。
戻りたくないです。
親子でも踏み込んじゃいけないラインはある
結婚して籍から抜けても、いわゆる子供は自分の所有物という無意識が働いている親は少なくないのかもしれません。結婚後も、事あるごとに干渉してきて、一時期ノイローゼになりかけたこともありました。
たとえ親子でも、互いに踏み込んではいけないラインはあるので、距離の取り方は気をつけなくてはいけません。
お婆ちゃんは更に言う
主人の祖母は90歳を過ぎているけれど、足腰口共に達者。以前、出産して半年経たないうちに
「2人目産まなきゃいかんね」
と言われ、義母がすかさず「生まれたばかりだから」とフォローすることがありました。
産後も1年経っていないのに、2人目のことなど考えることもできず、そのときは苦笑するしかできなかった。
産後1年経過後に今後を考え始める
出産して始まった子育てに慣れ始めた頃、次の妊活に入るかどうか悩みました。
けど、私の年齢はすでに37歳を迎えていて、体力や気持ちの問題もあって、頑張っても2019年いっぱい。
出産後に、ガクンと落ちた体力。
動かない身体。
産後は交通事故にあったようなものと例えられるくらい、つらい状態になります。
再度体験することを考えると、悩みました。
それ以上頑張って続ける気力はないし、始めても無理ならスパッと区切りのいいところで止めよう。
そんな諦め期限を決めて、2018.1月から妊活を始め、早い段階で結果が出ました。
ついていたと思います。
デリケートな問題だと分かって欲しい
初めての妊娠から、2回目の妊娠までに言われたことを書いてきました。妊娠した経験者からすれば、子供ができるのは当たり前って思っている感がやっぱり強いと思う。
女性だけでなく、男性に問題がある場合もあるし、互いに問題ないけど授からないという人もいたし。
ただ思うんだけど、デリケートな問題であるのを分かっていても、かける言葉が相手を傷つけてる場合もあるんだよね。
それは主観で話してるからなんだけど。
どの話題でも共通しているんだけど、当事者の気持ちは当事者にしかわからない。
言われて解決するなら、どんどん言っていいけど、言われて解決することじゃないので、そこは分かって欲しいと思う。
以上、高齢出産した母親の実体験と考えについてでした。
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