写真をついでにアップしてみます。我が家のCX8さんです。
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CX8は4月1日に納車することが決まりました。
前車もホワイトでしたが、やはりホワイトが一番しっくりします。
定番カラーは、売るときは割とお高い価格をつけてもらえるように思います。(もちろん、メンテナンスしかり。怠ると価値は下がってしまいます。)
CX8購入から少し経ったし、ナビシステムを使う機会も出てきました。
ナビシステムについて、前回使っていたパイオニアのcarrozzeriaナビスタジオとの差になりますが、綴っていきたいと思います。
当記事は2018.10.17以前のものです。
ナビシステムについて
写真を撮りましたが、画面は2分割表示されます。
操作はそんなに難しくはありません。
画面操作と、コントロールパネルにあるコントローラーどちらでも操作可能です。
コントローラーの写真ワスレマシタ…(汗)
ただ、ナビスタジオを使っていた人にしてみれば、最短ルートや地元の人がいつも使うようなコースを案内してくれません。
夫曰く、「おバカちゃんナビ」だそうです。
私も使ってみたところ、走行中間違ったルートを選択したあとで、ルート変更の案内があまりスムーズではありませんでした。
変更しますの声が、一呼吸以上間がある感じです。
ややランクが上のお利口ナビを使っている人は、ちょっと……って感じですね。
私は走行中わからなかったのですが、どうやら私有地も案内するようです(汗)
道路があれば、私有地でも。それはイカンだろう。
ナビシステムの金額を考えると、
「まぁ、仕方ないよね」
ということなので、あまり期待はしない方がいいです。
音響設備について
今回は、別途スピーカーを購入せずに、MazdaのBOSEスピーカーにしました。
前回CX5ではどこのメーカーのを使っていたか知りませんが、別途カスタムしたようです。
メーカー(不明)との比較ですが、音はとても良いです!!
他のメーカーのスピーカーにしても、BOSEにしてもスピーカーの料金はそんなに変わりません。
標準装備のスピーカーについてはわかりませんが、変更した点は夫婦そろって満足しています。
スピーカーの音質については個人差があるので、こだわりがある人は違うものに変更した方がいいかもしれません。
音響設備のメディア再生について
CX8には、SDスロットの差込口がAタイプとBタイプのものがあります。
(Aはコントロールパネル、Bはアームレストの中にそれぞれスロットが配置されています。)
我が家のSDスロットがBタイプでした。
良かった点
①手元で操作できる
シフトレバーの手前にあるコントロールパネルで、音量調整やミュート操作ができるのが意外と便利でした。
②音楽データの画像情報が表示される
音楽をかけると、ナビシステムに再生データの情報が表示されます。
一番驚いたのが、音楽ジャケットの画像が表示されること!
ジャケット画像がないものは、恐らく標準装備の画像(しかも楽曲のジャンルごとに違う画像)を表示してくれます。
エンジンをかける度に携帯と何度も同期を繰り返しているので、その都度ネット経由で画像を自動ダウンロードしているのかもしれません。(勝手な予想です)
悪かった点
①カーナビ案内時に勝手に音量が下がる
音楽をかけた状態で、ナビ案内をしてくれるのですが、プレイヤーのユーザー配慮のせいなのか、ナビのアナウンスが流れる際、一時的に音楽のボリュームが下がります。
音楽を楽しんでいる最中に、アナウンスが何度も入ると、そのたびに音楽が妨げられます。
②USBの再生機能が弱い
選択したフォルダーしか再生できない。
USBに入っている音楽すべてを連続して再生することができないので、再生が終わった場合、フォルダーを選び直す必要があります。
その他機能
DVD/CDプレイヤーがありますが、未使用のため評価できません。
マツダのナビシステム(マツダコネクト)は、値段相応でしたので、過度の期待はNGです。積み替えることができないので、妥協が必要です。
何か気づきがあれば、追記していきます。
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